| 「何がしたいですか」 |
これまで、ハンディキャップを持った方に対しての質問の多くは、「あなたは何ができますか」あるいは「あなたはどこが不自由ですか」という意味のものでした。
この質問の裏には、[どうせ何もできないんだろう]という障害者蔑視を含んだものから[かわいそうに、お手伝いしてあげましょう]という同情を含んだものまで様々な心が隠されていますが、いずれにしても基本的には、ハンディキャップを持った方々と同等の付き合い方ではありませんでした。
そこで、この「千里みおつくしの杜」では、利用していただいた方々に「あなたは何ができますか」「どこが不自由ですか」という質問のかわりに、「あなたは何がしたいのですか」あるいは「あなたはどうしたいのですか」という質問を大切にする心を運営の基本に置き、ハンディキャップを持った方々の自主性と意欲を尊重した、本当のノーマライゼーションを目指した施設にしたいと念願しております。 |
| 理事長 北畑 英樹 |
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